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キャリアパス

Career path

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必要不可欠な仕事

 左官の歴史は奈良時代から平安時代まで遡り、昔からその重要性が認識されてきました。AIには微妙な力加減や技術を理解するのが難しく、将来も人々に必要とされるでしょう。    確固たる職業であり、次世代に伝統の技術を継承する重要な役割も担っています。また、建物の修復での需要も増えており、専門的なスキルと知識を持つ左官の存在は欠かせません。古くから培われてきた技術や職人の手仕事は、独自の美しさや耐久性をもたらしています。

左官技能者への道のり
01
見習い工
(~2年目)
入社後、社内(専用訓練施設)や現場・職業訓練校で先輩や指導者に仕事や技術を教わりながら覚える(OJT教育)
入社から2年間は、2日/週程度で訓練施設での技能及び座学を学びます。
02
技能士
(~5年目)
2年目以降は「二級左官技能士」にチャレンジできる。
工事現場での作業にチームとして加わりスキル・技能を磨いていく。
​自分の手で建物を創るという魅力も感じる事が出来る。
03
作業主任

​(~7年目)
左官の国家資格最高峰である『一級左官技能士』にチャレンジできる。
第一線で中心となって技能を発揮し、自分自身の技能向上を図る。
​この時期になると、少しづつ後輩の指導をする立場になってくる。
04
職長・リーダー
(10年目~)
現場で職長(責任者)として1つの建物を最後まで任される職人世界の「キャプテン(主将)」となる。
経験を経て、左官技能の最高峰「登録左官基幹技能者」にチャレンジできる!
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